ホーム > 介護相談員が受けた、今月の相談
全国各地で活動している介護相談員は4000名を上回ります。介護相談員は、日常的にどの
ような相談に接しているのでしょうか。ここでは、介護相談員が利用者や家族から受けた相談事
例や介護相談員自身の観察に基づいた事例を取り上げています。
介護相談員が利用者の声を受けとめ橋渡しを行い、事業者や事務局はどう対応したのか、そ
してどのような変化が起きたのかを相談活動の流れに沿うかたちで紹介し、利用者の声を反映
した介護サービスの望ましいあり方を考察します。具体的な対応や手法にもふれながら、介護施
設や介護サービスの現場においても、実際的なサービスの向上に資するものになっています。

それぞれの事例のなかで、ポイントとなる部分、問題があると思われる部分、キーワードとな
る部分などについては(
の各印 )のマークをつけてあります。さらに、各事例の
あとに「ポイント」として、そのマーク部分をどう判断し、どう理解するべきかを中心に、事例に学
ぶべき点、事例が投げかけている問題点などについて、専門家の目から見た事例の解説を付
しました。また、事例中に出てくる専門用語などについては、「ひとくちメモ」で適宜、解説してい
ます。
ここに掲載された相談事例では、利用者の生の声を相談員がどう受けとめ、橋渡しを行い、そ
れに対して事業者や事務局がどう対応したかという介護相談活動の流れがわかるようになって
います。的確な対応もあれば、誤解にもとづく対応もあります。相談員、事業所、事務局、それぞ
れの立場で利用者の声を反映した介護サービスの望ましいあり方を考えるために、成功に学び、
また失敗からも学ぶことによって、明日のサービス改善につながっていくものと期待されます。
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